こんにちは。
ぎゅーって言うと、ハグをしてくれるようになったことりちゃんにメロメロのvoceです。
ことりちゃんが産まれて、1年と3か月が過ぎましたが、できることや興味を持つことが変化、成長しており、日々嬉しい気持ちで満たされています。
この頃の成長は赤ちゃんによっては早い遅いがあるかと思いますが、あまり周りに気を取られすぎず、心配であればかかりつけ医に相談しながら、目の前の我が子と向き合っていくことが大切なのかなと思っております。
今日からハグをしてくれることりちゃんですが、最初はひたすらvoceからの一方通行でした。今日はそんな一方通行の愛を受け取り続けていたことりちゃんの1か月目のお話(第4話)。
1か月目の様子
1か月目のことりちゃんとvoceは10日くらいしか会えていないと思います。
というのもvoceは東京、妻とことりちゃんは里帰り出産からの実家でお世話になっている生活だったからです。
産後1週間は年末年始のお休みと重なり、1週間くらいは一緒に生活し、その後は隔週で東京から妻とことりちゃんに会いに行っていました。
仕事をしていてもことりちゃんは元気に生活しているか気になりますし、いつでもすぐに会いに行きたい気持ちでした。
そんな暢気なvoceとは違い、産後身体が大変な状況で一生懸命ことりちゃんのお世話をしてくれた妻は本当に立派です。ありがとうございます。
ことりちゃんに会えた日の過ごし方
ことりちゃんに会えた日は本当にひたすら抱っこをしていました。
ことりちゃんが起きているときも寝ているときもひたすら抱っこ。さすがにことりちゃんが疲れるとかわいそうなので、バウンサーに居てもらうこともありますが、隙があればすぐに抱っこ。
そういう生活をしていました。
最後は母乳だけを飲んでいましたが、当初はミルクを作ってあげたり、おむつを替えたり、沐浴したり、といったことをしていましたが、特にこれといったvoceの役割があったわけではなく、なんでもやってみたい。といった気持ちでした。
ことりちゃんの睡眠の様子
赤ちゃんはみんな、寝たり、起きたり、ミルクを飲んだり、おむつを替えてもらったりの繰り返しかと思います。
そんな中でも差が出るのは夜中の睡眠の様子かもしれません。
よく友人と話をしていると、自分の子どもは夜中は3回泣いた。とかなかなか泣き止まず、全然寝れなかった。等といった話はよく聞きます。
ことりちゃんは最初こそ2~3回起きていましたが、1か月目の最後は1~2回といった印象です。
ただ、息をしているか、お布団が顔に掛かっていないか。等心配で妻もvoceも何度も起きてはしまいましたが、それでも泣いて起こされるのでは全然違います。
ことりちゃんの睡眠力には本当に助かりました。
妻とことりちゃんを向かい入れる準備
あとは里帰り出産から我が家に妻とことりちゃんを向かい入れる準備は1か月の最後あたりにまとめてしておきましょう。
1か月子どもと生活をした奥様に、何が必要か、どういったものが使いやすいか聞いてみて準備をしましょう!
voceも妻に聞いて、ドラッグストア等で買い物しましたが、おむつを初めて買ったときは嬉しさとなんだかちょっとした恥ずかしさを感じたのを覚えています。
自分が父親になったんだと少しそわそわしました。
偉大なるママ
1か月目のことを思い出そうと考えてみたんですが、正直なかなか詳細は思い出せないですね。そこまで立派な記憶力は持っていなかったようです。
その中で、改めて思うことは妻の偉大さです。
出産後体力も使い果たし、ホルモンバランスも崩れまくっており、自分の身体のメンテナンスだけで十分大変な中、すぐに母親として活躍しなくてはいけない。しかもその母親になる方法は誰も教えてくれなくて、自分で自分なりの母親を発見しなくてはいけない。しかも答え合わせは誰もしてくれない。
例えるならば、マラソンを走り切ったあとに、休む間も無く突如、車の免許も持っていない中、運転の仕方を自分で調べて、カーナビもついていないトラックで荷物を配送しろ。と言われている感じでしょうか。
たとえがわかりづらい気もしますが。
voceはお荷物にならないように、少しでも助手席でお手伝いできるように、いつかは自ら運転席に乗れるように頑張っていきたいものです。
けど張り切りすぎもダメだとも思うのです。みんな初めは若葉マークのパパとママです。
ネットでいろいろ調べて情報を仕入れるのも大切です。ただそれ以上に一番の理解者のパートナーと相談し、信頼できる家族や友人に話を聞いてもらうこともとても大切だと思います。
自分ひとりで抱え込みすぎず、みんなで少しずつ支えあって、子どもたちの明るい未来が出来上がっていくといいですよね。
ではまた明日。