こんにちは。
今日の明方、ことりちゃんが寝ながら胸の上に来てくれてめちゃくちゃ嬉しくて、起きるのがぎりぎりになったvoceです。朝一から妻に自慢しましたvoceです。
すぐことりちゃんの自慢をするのは我々夫婦は産まれた当初から変わりません。
妻から自慢されることもあれば、voceから自慢することも。
ずっとパパとママの自慢を横で聞いてくれてありがとう、ことりちゃん。
今日はそんな自慢の日々がスタートした、月々便り~1か月目①~の続きのお話。
1か月目のことりちゃん
この頃はことりちゃんはミルクを飲んだり、おむつを替えたり、げっぷをしたり、少し吐いちゃったり。あとはひたすら寝ています。それ以外の時はずーっと抱っこをしていた記憶があります。
ほんとvoceさんはずーっと抱っこしているね。と何度も妻に言われました。
いえいえ、抱っこする以外にも添い寝ごっこ(怖いのでほんとに寝るわけではありませんが)したり、変な顔の写真を撮ったり、抱っこしたり。ええ、いろいろしていましたよ。
お七夜
そんないろいろしていたことの内の一つに「お七夜」があります。
産後7日目にお祝いするのが「お七夜」というようです。
昔は今ほど医療が発達していなかったことからも、7日目を無事に迎えられないことも少なくなかったようで、無事7日目を迎えられたというお祝いが、お七夜とのことです。
そのお七夜は、命名式で赤ちゃんの名前を産神様に報告したあとに、参加者と一緒に「祝い膳」をいただくのが習わしとのことです。
我々voce家は妻の実家でお七夜を迎え、お義母さんが作ってくれた赤飯を頂きました。
もちろん命名式も
そしてもちろん命名式も行いました。
式と言っても何もしていません。命名用紙に名前を書いて、ことりちゃんにセレモニードレスを着てもらい、わ~~~パチパチパチパチ~~といった感じです。
今どきは、名前も達筆に書いてもらえるサービスもあるようですが、voce家は3枚入りの命名用紙をお義父さんが買ってきてくれており、voceと妻でことりちゃんの名前を書き比べし、良い方を正式な命名式に採用しました。
ええ、もちろん妻の字が選ばれました。
あとは命名用紙にことりちゃんの手形と足形を押して完成。
この日に合わせてスタンプパッドを購入しましたが、お七夜以降も活躍しています。
月誕生日で手形を取ったり、姪っ子甥っ子も手形を取りたい!とのことで貸してあげたりしました。案外活躍してくれてうれしいです。
お七夜の最後に記念写真
最後はもちろん、記念写真を撮りました。
ことりちゃんがvoce家に来てくれて嬉しいことの一つは、家族の思い出が一つ一つ写真に残ることかもしれません。
もちろん妻と二人のときも写真を撮っていましたが、やはりことりちゃんがいると少しのことが記念になり、そのたびに写真を撮っています。
そして成長著しいこの乳幼児期間は少し前の写真を見返すだけで、すごい変化がわかります。
ぜひ写真を撮って、奥さんと一緒に振り返ってみてください。幸せがいっぱいそこにありますよ。
ちなみに妻の書いた命名書は神棚に、ボツとなったvoceが書いた命名書はことりちゃんの枕元に飾られました。
ブログを始めてことりちゃんの過去の写真を見返す機会になって、それまた幸せを感じています。
やはり写真があるっていいですね。(ことりちゃんガードで失礼)
ではまた明日。