こんにちは。
今日のことりちゃんは寝起きから、「ばぁ」と言うだけでけらけら笑ってくれました。voceです。
今日は、ここまですくすく育ってくれていることりちゃんの月々便り、妊娠初期・中期編を書いていきたいと思います。
ただ、妊娠初期・中期編といっても、実はvoceはほぼ何もしていません。
妊娠発覚編で書いた通り、voceとことりちゃんは別居状態です。
妻とことりちゃんとはどれだけ速い方法で移動しても3時間かかる距離でした。
なのでできることも限られたし、そもそも仕事がとてもハードな状況だったので、平日のvoceは全くの使い物になりませんでした。
むしろ妻からの連絡が日々の楽しみで、逆にフォローしてもらっていました。
この時は2週間一生懸命仕事に没頭し、隔週末で妻の実家に遊びに行かせてもらうという生活でした。
実家に遊びに行かせてもらう週は、ベランダで育てていた自家製ミニトマトやライムを届けたり、近くの公園や近辺を一緒に散歩したり。
ひとりで週末を過ごすときは、近くの神社に安産祈願に行ったり。仕事をしたり。
そんなこんなしているうちに妻の悪阻も終わり、ことりちゃんは安定期に入りました。
voceがことりちゃんのためにできたことはほとんど何もないですが、妻は毎日ことりちゃんを守りながら、悪阻やこれまでに経験したことない「妊娠」という未知の世界と戦ってくれていたと思うと、感謝しかありません。
この別居時期にことりちゃんとの心の距離を近づけてくれたのが、妻と一緒にダウンロードしたアプリがトツキトオカです。
妊娠初期から産後1年まで毎日お便りが届きます。
うちのことりちゃんはまだそこまでは成長してないね~、そういえばあれってこういうことだったんだ!等、毎日夫婦で楽しんでいました。
あとちょっとしたことりちゃんからのコメントがなかなか癒されます。
産後1年が経ち、最後のお便りの時は、少しうるっとしました。おすすめです。
夫婦のあり方も十人十色。自分の一番の理解者であり、一番の相談相手は、やはり妻だと思いますし、その逆でもありたいと思っています。
夫婦でいろいろ話し合いながら、自分たちにあった妊娠生活が何なのか。
それは出産後もそうですが、とても重要なことだなと学んだ一人暮らしでした。
最後に、妻から送られてきたエコーの写真(先の2枚)とその時のvoceが書いた絵(最後)があったので載せます。
うん、無事かわいいことりちゃんが産まれてきてくれてよかった。
ではまた明日。