こんにちは。
本当にひさしぶりにことりちゃんが大のおもらしをして大騒ぎだったvoceです。
まだ立ち上がれないころの赤ちゃんは背中漏れや、おむつのギャザー部分からよく漏れたものです。
それがパンツタイプになり、離乳食を食べだし、立ち歩くようになり、気づいたら漏れ出すことは少なくなっていました。
今日はちょっと緩めだったのと、気づくのが遅かったからか。。
大変でしたが、なんだか久しぶりで、すこし産まれてきたばかりのことを思い出して懐かしい気持ちになりました。今日はそんな産まれてきたばかりの頃のことりちゃんのお話。
改めまして、はじめましてことりちゃん
以前出産当日編を書きましたので、ことりちゃんが産まれてきた当日のことはこちらの内容をご確認下さい。
出産の次の日
この次の日、妻の実家で起きたvoce。
何時ごろに起きたのか、起きてから何をしたのかは全く覚えていません。けど便利なもので、妻とのラインのやり取りを見直してみると、15時頃に面会に行ったようです。
コロナがちょうど落ち着いていた時期かつクリニックが面会OKのスタンスだったのは本当にラッキーでした。もちろんvoce自身がウイルスを持ち込まないように細心の注意は必要です。
昨晩は激しさのある感動でしたが、改めてことりちゃんに会ったときはじわ~~っとした感動でした。
本当に尊い。今では面影のないあの泣き声。一生懸命か弱い声で泣いていました。面会中ずっと抱っこしていたのを覚えています。
妻も身体がかなり痛むし、シャワーもトイレも怖いと言っていました。本当に身体を張って産んでくれてありがとう。
そこから4日間、毎日毎日面会に行きました。ちょうど年末ということもあり、仕事も休みやすい状況だったのもラッキーでした。タイミングの神様、ことりちゃん。
妻とことりちゃんのクリニック退院の日
そして妻とことりちゃんのクリニック退院の日。
昼頃だったかと思いますが、そわそわしながらお義父さんとvoceでお迎えに行きました。
迎えに行くまでの間に妻は今後の健診のスケジュール等、いろいろなことをしてくれていたようです。まだまだ身体が痛み自分のことだけでも大変なのに、本当にすごい。ありがとうございます。
妻の過ごしていた個室を整え、ことりちゃんにセレモニードレスを着てもらい、記念撮影。
なんだか照れ臭かったですが、大切な思い出の一枚です。
そしてvoceはお世話になった、院長先生や助産師さんにお礼を伝え一番大切な仕事へ。
そう、入院費の支払いです。
出産育児一時金は病院と健康保険組合が直接やり取りしてもらえるようだったので、残金の支払い。これは現金でしか払えないので、現金を持って、お迎えに行きましょう。これがないと出戻りです。
ここらへんの情報は出産前に病院から妻に話があったのだと思います。忘れっぽいvoceはもちろん覚えていませんが。
でも大丈夫。病院側にとっても重要な話になるので、面会に訪れているときに病院側から旦那さん側にも話があります。voceも話を聞いて、おそらく書面ももらった気がします。
なので忘れずに引き落として向かうことができました。
ことりちゃん、初めての外の世界へ。
いろいろな手続きが終わり、ことりちゃんは初めて外の世界へ出ました。
その日もなんと雪でした。
産まれてきた日も、初めて外に出た日も雪。なんだかこじつけですが運命のようにも感じて嬉しかったです。
そしてお義父さんの安全運転の元、帰路に就きました。
初めての沐浴
そしてこの日から数日後、voceは初めてのことりちゃんの沐浴を。
妻とことりちゃんはクリニックで実演していたので、最初は妻にやってもらっていました。その時はことりちゃんをタオルで拭いたり、保湿をするのがvoceの仕事でした。
YouTubeで散々勉強したものの、やはり怖い。けどどこかでやらなければずっとできないので、ついに沐浴デビューすることに。
どうやっていたのかは全然覚えていませんが、妻がやっていたように、またYouTubeで勉強したように見様見真似でやったことは覚えています。今となっては赤ちゃんもなんだかんだ丈夫だと思えますが、その時はそんなこと全く思えませんでした。
ちなみvoceファミリーは、キッチンのシンクをきれいに洗ってそこにビニールのベビーバスを置いて、ことりちゃんを洗っていました。
voceファミリーが使っていたのはお下がりで頂いたものですが、こういった類のものです。
ただキッチンで使うのであれば、自分の家のシンクと、ベビーバスのサイズをしっかり確認してから買いましょう!うちはぎりぎりぴったしで、危なかったです。
何をやるにも初めての出来事
出産後当初はことりちゃんとも初めましてなのですから、子育てだってもちろん初めましてです。
妻ももちろん初めてのことばかり。けどなんでも初めてやることになるのは妻から。
なので、旦那はなんでも妻に聞いてしまう。本当に何をやるにも聞いてしまいます。
聞くことが決して悪いことなのではないのですが、たぶん妻だって、そんなこと聞かれたって知らないよ!初めてなんだから!と思ったことは山ほどあると思います。
よく耐えて、いろいろ教えてくれました。ありがとうございます。
少しでも主体的に子育てできるように頑張っていきたいものです。
ではまた明日。