こんにちは。
最近、仕事から帰ってくるとことりちゃんと妻がお風呂を出ていることがあって、有難いような寂しいような、感情が悩ましいvoceです。
産後1年を過ぎ、卒乳を目指していたことりちゃん。
日中は離乳食やちょっとしたお菓子を食べていたら、問題なく過ごせるのですが、お乳を見ると思い出したかのように飲みたくなる様子でした。
なのでお風呂が鬼門。
そこでその日からお風呂はvoceの仕事。
正直仕事というより、そもそもvoce自身はことりちゃんとお風呂に入るのが好きだったのでラッキーパターンでした。
それから1か月間、試しでお乳を見ることもなく、ことりちゃんの絶え間ない努力の結果、無事卒乳!
妻からしたら、嬉しくもあり、寂しくもあり。といった感情だったようです。
まずは1年間本当にお疲れ様でした。
今日はそんなお風呂のお話。
ことりちゃんとお風呂
ことりちゃんとお風呂の時は、パターンが4つあります。
- キャッチ&リリース型
- キャッチ型
- リリース型
- ノーキャッチ&ノーリリース型
妻の状況に合わせて、この4つのパターンを選んでもらうことになります。
キャッチとは?リリースとは?
キャッチとは:お風呂でことりちゃんを受け取ること
リリースとは:お風呂からことりちゃんを渡すこと
キャッチ型とはvoceが一人でお風呂に入っていき、まずは自分の体を洗います。その後妻からことりちゃんを受け取り、ことりちゃんを洗い、入浴。
そしてvoceもことりちゃんもお風呂場で身体を拭き、ことりちゃんを保湿し、パジャマを着せます。
これがキャッチ型です。
リリース型はその逆です。
voceとことりちゃんが一緒にお風呂に入り、身体を洗い、入浴します。身体が温まれば妻を呼び、ことりちゃんを渡します。そして妻がことりちゃんを保湿し、パジャマを着せます。
キャッチ&リリース型はこれの複合型です。一番voceが楽なパターンです。
そしてこの逆で妻が一番楽なパターンがノーキャッチ&ノーリリース型です。
いつも適当にキャッチ&リリースどうする?等と適当に喋っているだけですが、今日改めて整理し、定義できました。ブログのおかげです。
シャンプーの紹介
そんなお風呂のやり取りの中、voce家で使っているシャンプーを紹介します。
- ことりちゃん用 arau. babyの泡全身ソープ
- voce用 アロマキフィ オーガニックシャンプー
それぞれの使用感を書いておきます。
ことりちゃんがずっと使っている全身ソープ arau. baby
ことりちゃんはほぼずーっとこの全身ソープを使っています。
voceや妻の実家に行くと、違うシャンプーを使ったりもしていますが、voce家ではこれです。
においもきつくなく、突っ張る感じも少ないですし、ことりちゃんの肌とも相性は良さそうなため、個人的には気に入っています。
細かい泡のソープのため、身体は洗いやすいですが、頭はへたる感じもありますが、そこはあまり気にしていません。
voce御用達 アロマキフィ オーガニックシャンプー
そしてvoceのシャンプーについて。
いやいや、voceのシャンプーなんか興味ないよ!というあなた。まぁその感覚は正しいと思います。一パパがどんなシャンプーを使っていようとどうでもいいですよね。
ただお風呂に入っている状況を想像してみてください。
キャッチ型、キャッチ&リリース型はいいんです。voceは一人で身体を洗っているので。どんな粗悪なシャンプーを使っていようが痛むのはvoceの髪の毛だけ。
ただリリース型やノーキャッチ&ノーリリース型の場合。
voceが頭を洗っているとき、目の前にはことりちゃんがいます。そうするとやはり刺激の少ないもの、できればオーガニックなものが宜しいのではないでしょうか。
そう思い、ロフトで発見したのがこちらのシャンプーなのです。
商品説明はリンク先にいろいろ書いてあるので読んでもらえばわかるかと思いますが、なんといっても天然由来成分、無添加処方。オーガニックにこだわり、子どもとも一緒に使えるシャンプーとのこと。
こういうシャンプーはいろいろな商品がありますが、これを気に入っている点は3点。
- 安い(高くない)
- 泡立ちが良い
- 香りが爽やか
なかなかこの値段でオーガニック系のシャンプーを見つけれませんでした。市販シャンプーと比べればちょっとだけ高いですが、日ごろの癒しとことりちゃんの安全を思えば、いい感じの値段です。
そしてオーガニック系のシャンプーで多い、泡立ちが悪い。ということも全くありません。泡立ちが良くてびっくりしました。
最後にシトラスの香りがさりげなく、とても優しい香りです。voceはきつい香りがあまり好きではないので良かったです。
まとめ
今回はシャンプーを紹介させてもらいましたが、ことりちゃんがvoce家に来てくれたことから、ずぼらなvoceですが少しずつ身の回りのものが気になるようになりました。
過保護にする必要は全くありませんが、できるだけことりちゃんに関わるものは刺激の少ないものにしてあげたいと思っています。
こんな健やかな寝姿をいつまでも見ていたいものです。
ではまた明日。