こんにちは。
鼻水太郎のことりちゃんから風邪をもらったvoceです。
おツマさんと話していましたが、子どもからの風邪はかなりの確率で親にもうつりますね。
ことりちゃんが風邪を引いても、お世話をしているとことりちゃんのよだれや鼻水がついた手が必ず接触しますから、仕方ない。
風邪のことりちゃんは可哀想なので、早く治してまた一緒に公園に行きたいものです。
今日は前回の続き。
ことりちゃんの月々便り、2ヶ月目の第2話。
里帰り出産からおツマさんとことりちゃんが帰ってきてくれて、少しずつvoceがパパを実感できるようになってきた、そんなお話。
前回の内容
前回のブログはこんな感じです。
- おツマさん、ことりちゃん、東京に帰宅
- voceがレンタルしていたベビーベッドの実情
- 初めての月誕生日会
興味があればぜひ見てみて下さい。
2ヶ月目の様子
ここからは2ヶ月目のパパがやっていたことを数点ピックアップしていきます。
- 初めて一緒にお風呂に入る
- 初めてのベビーカー
- 授乳時にパパができること
- 散歩、散歩、散歩
初めて一緒にお風呂に入る
職場の理解あって、ことりちゃんとお風呂
この頃のvoceは残業の嵐でしたが、上司に相談し、残業は在宅ですることにしました。
これはコロナ禍によって働き方が多様化したことによってできる技でした。
コロナ禍で多くの大変なことが起こりましたが、働き方という観点でも飛躍的に変化し、サラリーマンvoceにとっては恩恵が得られました。
打ち合わせがない限りは18時頃に帰宅し、ことりちゃんをお風呂に入れて、そこから残業。そういうことができました。
そもそも残業が異常に多いことがブラック、と言われるかもしれませんが、こういう働き方を認めてもらえたことは本当に有難かったです。単純に仕事自体は好きだったので。
会社はブラックかもしれませんが、自分の周りの方々には本当に恵まれていました。
はじめてのお風呂
里帰りの時は沐浴でしたが、一緒に生活をしだしてすぐに一緒に入浴することになりました。
というのも里帰り時はキッチンにビニール製のベビーバスを置いて入れていましたが、voce家のキッチンだとサイズが合わなかったのです。
なので、voceが一人でお風呂に旅立ち、身体を洗い、ことりちゃんをお呼びし、ことりちゃんをキレイキレイにし、一緒に入浴。おツマさんをお呼びし、ピックアップ。
俗にいうキャッチ&リリース型のお風呂タイムが始まったのです。
以前にもお風呂ネタを書いているので、再掲します。
こうして始まった、ことりちゃんとのお風呂の取り合い
生後2か月目、ことりちゃんの沐浴卒業とともに、ことりちゃんとのお風呂生活が始まりました。
冬生まれのことりちゃんだったので、部屋は暖かくしているものの、一人でお風呂も保湿も着衣も全てすると、ことりちゃんか親のどちらかは風邪をひいてしまいそうだったので、お風呂はvoceとおツマさんの二人作業と決めました。
ちなみにことりちゃんとのお風呂が本当に幸せで、おツマさんとどっちがことりちゃんとお風呂に入るかの取り合いになりました。結局、一日交代でお風呂当番をすることに。
初めてのベビーカー
1か月検診後に外出OKがもらえてから初めてことりちゃんをベビーカーに乗せて散歩したことを今でも覚えています。
ちなみにおツマさんが動画も取ってくれていました。
緊張で肩に力が入っている様子がわかるくらいぎこちないですが、とても思い出深い一瞬でした。しかも歩道の縁石にぶつかって、ガコッ!ってなっていました。笑
voce家が使っているベビーカーはこちら。
軽さ、両対面、折りたたみやすさが良く、あと東京都の子育てファーストの中にこちらの商品があったので、こちらになりました。
現在ことりちゃんは1歳と数か月ですが、まだまだ現役で頑張ってくれていますし、おツマさんがことりちゃんとスーパーに行くときも一生懸命荷物を持ってくれています。
授乳時にパパができること
ことりちゃんは卒乳するまでの間、お出かけするとき以外はほぼ母乳で生活をしていました。時々ミルクということもありましたが、本当に片手程度にしか飲んでいないと思います。
そうすると夜中お腹がすいて起きたことりちゃんはおツマさんしか助けてあげられません。ということはvoceに用はないのです。
それじゃあvoceは布団から出ないのか。はい、そういうときもありました。
正しくは起きれない。ですが。残業嵐のvoceだったため、夜は倒れるように寝ていたので本当に起きれなかったときも何度もあります。
けどvoceがしてあげれたことで、今でもおツマさんが喜んで言ってくれることがあります。
ことりちゃんの授乳、おツマさんの〇〇。
なにをしたかというと、ホットミルクをつくったこと。
たったこれだけなのですが、本当におツマさんは喜んでくれました。
真冬の夜中、真っ暗の中起きて、授乳で30分。それを眠い中、1日数回、毎日。
結構な大変さですよね。
すこしでも一緒にその時間を過ごせることが、おツマさんの力になるかな。と思い、横でボーっとしているのも何なので、ちょこちょこホットミルクを作って、おツマさんと夜中を過ごしました。
今では卒乳したことりちゃん。おツマさんがたまにこの時の話をしてくれて、がんばってくれていたのはおツマさんなのに、voceにとって嬉しい思い出になっています。
散歩、散歩、散歩
そうあとはひたすら散歩です。
ことりちゃんもおっぱいか、寝ているか、ごろごろしているの3パターンなので、お外の空気を吸わせてあげるために、よく3人で散歩に行きました。
今まで歩いていた道でもことりちゃんと一緒に散歩すると、見え方が全然変わるので不思議なものです。
おツマさんとことりちゃんのおかげで、今までとは違った人生の楽しみ方ができていて有難いです。
voce、父親になったことを実感する
生後1か月の頃は、まだ里帰り中だったことから、父親になった実感はまだ薄かったのかなと思います。
けど生後2か月になり、一緒に生活をしだして、少しずつ父親になったんだなという実感が湧いてきた覚えがあります。
ことりちゃんが生後2か月なら、voceも父親2か月目。
すこしずつことりちゃんに新しい世界の見え方を教えてもらいながら、voceも成長していきたいです。
ではまた明日。