こんにちは。
1歳と四半期を迎えることりちゃんのやっとこさ伸びてきた髪の毛を、顎でふさふさするのが気持ち良いvoceです。
おなかの中のことりちゃん最終編となります。
前回は妊娠初期・中期編。今回は出産を前にしてvoceのやったことをピックアップしていきたいと思います。
パパママ教室を調べる
そう、これは2021年の寒くなりだした頃の心の中でのお話。
よーし、ことりちゃんがもうすぐ産まれてくるから、そろそろパパらしいことをしだそう!
とは言ってもなにからすればいいんだろう。。
やぁvoce。なんだか張り切っているみたいだね。
ひとりで張り切らないで、ちゃんとママとコミュニケーションとって、無駄のないように準備をするんだよ!
あとパパママ教室とかもあるって話を聞いたことあるから調べてみたら?
なるほどね、さすがことりちゃん!
やっぱりパパママ教室でいろいろ教えてもらってみる!
こうしてvoceはスマホを手に持ち、検索をし出すのであった。
呆気ない結末
世はまさにコロナ対策真っただ中。呆気ない結末ですが。想像すればわかるくらいに教室関係はやっていませんでした。
人生で一回きりのチャンスだったのでパパ教室は行ってみたかったんですが、、残念。
いつでもどこでもパパの味方、YouTube
ただ世の中は便利なもので、今の時代は、みんなの味方YouTubeがあります。
検索をすればたくさんパパに有益な情報を動画で教えてくれます。
voceは沐浴の仕方を一生懸命YouTubeで勉強しました。
動画を見るのと、実際にしてみるのとでは全然違うのは間違いありませんが、YouTubeで勉強してよかったです。
妻に教えてもらうのもいいですが、自分で勉強して実際に行うのでは、自分の意気込みも違えば、責任感も違います。
特にYouTubeは、パパママ教室のように行政や企業がやっているものではないので、情報の取捨選択は重要です。
ある人には良くても、ある人には悪い。ということは世の中にはたくさんあります。特に子育ては自分のことではなく、自分ではなにもできない子どものこと。
一生懸命悩みながら、妻の手となるだけではなく、自分なりの子育てに向き合えるといいなと今改めて思います。
新生児を迎えるにあたって必要なもの
そこでvoceは思うのでした。
父親一人でできることって大してないのではないかと。
以前書いたように、妻は実家に帰らせてもらっていました。
そして出産後1か月はそのまま実家に居させてもらう予定をしていました。
そうすると、最低限必要なものは急いで買わずに出産後様子を見ながら買えばいいのではないかと。
里帰り出産をする家庭も多いかと思いますが、一人家で待つパパは焦らず、出産後にママと相談しながら買いそろえていけばいいと思います。
- おむつ
- ベビーソープ(全身用)
- 保湿剤(voce家は必ずポンプ式←楽なので)
- 肌着
- ロンパース
- 綿棒
- ガーゼ or おしりふきシート
- 粉ミルク
- ベビーベッド、お布団関係一式
ここらへんは里帰り先に送ってもいいかもしれません。これは実際に準備したものではなく、思い起こしてみたものですが。
voce家の場合は妻やご両親が全部用意してくれていました。完全におんぶにだっこ。
じゃあ父親ができることは、、、?
こんなことを書くと、世のママから怒られるかもしれませんが、父親になる覚悟の準備だと思います。
自分がそうでしたが、やはりママと違い身体的変化がない分、パパの自覚はママと比べると小さいかと思います。
もちろん自分の中では意識しているつもりでしたが、ママと比較すると雲泥の差だと思います。
なので少しでも自覚をすること、パパになる覚悟を持つことが重要だと思います。
その覚悟が行動に現れるので、そこからはママと相談して何ができるか各家庭で考えていくのかなと思います。
実際に準備したもの
大したものではありませんが、出産前にvoceが準備したものを上げます。
- チャックやボタンのない服
- ベビーベッドのレンタル予約
- 肌着、ガーゼハンカチの購入
- ふるさと納税で食品購入
思いつくところでこんなところです。
チャックやボタンの無い服
これはことりちゃんの服ではなく、voceの服です。
赤ちゃんを抱っこすると、赤ちゃんが顔を胸部でごしごし擦り付けるイメージがあったので、突起物のない服を買いました。
あとよだれや涙、その他もろもろで子育てで汚れても気にならず、がしがし洗濯できる服が数着あるといいなと思い、家計の味方GUで購入しました。
今でもパパウェアと名付け、第1線で活躍してくれています。おすすめです。
ベビーベッドのレンタル予約
voce家の場合ですが、年末に出産予定、3月に転職で引っ越し予定。そして実家におさがりのベビーベッドがあるので、購入するのは見送りました。
大人もベッドではなく敷布団にするのであれば、ベビーベッドのレンタルはありだと思います。
やはり最初はベビーベッドのほうが柵もあり安心ですが、どこかしらのタイミングで家族そろって寝ることになるかと思います。
それが早いか遅いかで金額的な差は出ますが、ベビーベッドを使う時間は1年間もありませんでした。
使わなくなったベビーベッドのことを考える必要もないので、レンタルも一つの選択肢かと思います。
肌着、ガーゼハンカチの購入
これは妻と相談し、voceが選んだ服やハンカチをことりちゃんが使うとこを見たい。という願望から購入しました。
なにせ準備は妻とご両親が済ませてくれていたので、、笑
ふるさと納税で食品購入
意外とこれが一番父親らしいことにつながったのかもしれません。
直接はことりちゃんのためにはなっていませんが、日中一人で子育てをしなくてはいけない妻のために、美味しくて手軽で、ちょっと贅沢な気分になる冷凍食品をふるさと納税でもらうことにしました。
詳細はいつか別の日記にできればいいなと思っていますが、おすすめです。
妻もこれはすごく喜んでくれました。ここからかもしれません、子育ては直接的ではなく間接的でもいいのかなと思ったのは。
妻が楽になることを自分ができれば、妻がことりちゃんの世話をちょっとでも楽にできる。これが実現できれば間接的に子育てに参画できているように感じています。
あとは出産後に考える!
実際、あとは出産後に日々追加して買いそろえていったと思います。
もう1年以上も前のことで記憶が曖昧で申し訳ありませんが、どうにかなります。
今の世の中便利なもので、ネット注文しても次の日には届くし、24時間のコンビニもあれば、なんでもそろうドラッグストアもあります。
自分でもよく思いますが、第1子のときは、ママもパパも子どももみんな初心者です。
頼れる人には頼って、感謝して。致命傷になることだけは避けて、ちょっとしたことであればその日暮らしで頑張る。
そしてちょっとずつみんなで成長していく。その余裕も大切だと言い聞かせながら、かといって甘えすぎず、努力していきたいと思います。
まとまりのない感じなりましたが、初心者voceのためご容赦下さい。
また明日。