こんにちは、ぼせです。

先日、家族で挑戦した岐阜での初キャンプなのですが、後日談としてお家でちょっとクスッとする出来事があったのです。

家でまったり過ごしていたとき、2階から突然おツマさんの大きな声が響き渡りました。

おツマさん「むしーーーーー!!!!」

キャンプを経て以前より少し虫に強くなったはずのおツマさんなのですが、やっぱり苦手なものは苦手なご様子。

1階にいたぼせは、隣にいたことりちゃんに「ことりちゃん、ママを助けてきてあげて」とお願いしてみたのです。

すると、ことりちゃんはしぶしぶ重い腰を上げながら、ぼそっと一言。

ことりちゃん「……虫って言って、ことりちゃんにぎゅーしてほしいだけなんじゃないの?」

4歳児の鋭すぎるツッコミに、ぼせは思わず苦笑いでした(笑)

さて、今回はこれまでお届けしてきた「前編(キャンプ場紹介)」「中編(持ち物)」「番外編(WAQギアレビュー)」に続く、初心者・子連れキャンプの感想編(後編)です!

実際に現地で体験して分かったリアルな学びや、家族での特別な時間をたっぷりお届けします!

初めての子連れキャンプ!
失敗しないための心得とリアルな体験談!

初心者ファミリーにとって、初キャンプの準備はとにかく大変の一言に尽きるのです。

自分たち以外に頼れる人がいないからこそ、事前の予習と準備はこれでもかというくらいしっかり行いました。

実際に現地へ行ってみて「これは絶対に押さえておくべき!」と感じたポイントがいくつかあります。

キャンプは事前準備と予習が命!

キャンプの一番最初のハードルはテントの設営ではないでしょうか。
初心者キャンプの場合、「エナジーアクティブフィルードしらお」さんのようにレンタルが充実したキャンプ場だととても助かります。

特にテント。
いきなりテントを購入してキャンプに行くのはハードルが棒高跳びより高いです。

そういう意味では東海エリアのキャンプでは「エナジーアクティブフィルードしらお」さんは本当にオススメです◎

ただテントをレンタルするからこそ、初心者・子連れキャンプでは事前の予習(設営動画の確認など)が必須だと痛感しました。ここでモタついてうまく設営できないと、一気に時間がなくなってしまいます。

また何より、子どもが安心して落ち着ける「拠点」がなかなか完成しないため、子どもも退屈してぐずってしまうのです。

ぼせ家は予習をしていかずもたつきながら設営しましたので大変でしたが、テントができてからはことりちゃんも秘密基地ができたみたいで大喜びでした◎

荷物の準備とテント設営の予習は必須です◎

荷物については中編にてまとめていますのでぜひぜひ読んでいただけると嬉しいです◎

タープと照明の関係&レイサ6を選んで良かった理由

キャンプに行く前、ぼせは「タープ」=「日除けのための屋根」だと思っていたのです。

しかし、実際に夜を迎えてみて驚きました。タープは「夜の照明の光だまり(反射板)」としての役割がめちゃくちゃ重要なのです!

広いキャンプ場では、タープがないとせっかくランタンなどの照明をつけても光が空へ拡散してしまい、手元や足元が全く明るくなりません。

レンタルでもタープは必須アイテムだと感じました。

ちなみにぼせ家が使用したNordiskの「レイサ6」は、巨大なツールームテントなのでタープがなくても前室がリビング兼・光だまりになってくれて大正解でした!

初心者・子連れキャンプだと、設営するものが一個でも減ると助かりますよね。なので「レイサ6」のようなタープ不要なテントは、有力な選択肢なのです◎

子どもも大人も大興奮!キャンプだからこそ味わえる特別な時間

道具の準備や設営の苦労を吹き飛ばしてくれるくらい、キャンプ場での夜は特別な瞬間の連続でした。

炎を見つめる「キャンプファイヤー」とマシュマロ焼き

キャンプの醍醐味といえば、やっぱり焚き火(キャンプファイヤー)なのです!

現代の生活では、目の前で火が煌々と燃えている様子を見る機会は滅多にありません。

ゆらゆら揺れる炎をじっと見つめる時間は、子どもにとっても素晴らしい学びであり、大人にとっても日頃の疲れが吹き飛ぶ最高の癒やし時間になりました。

焚き火でじっくり焼いたトロトロのマシュマロをクラッカーで挟んで食べたときのことりちゃんの笑顔は最高でした◎

ぼせ家が使用した焚火台はこちらユニフレイム(UNIFLAME)さんの「ファイアグリル」。
初心者でも、設営も簡単で火もきれいに焚けたのでオススメです◎

夜のゲーム大会&映画上映会

夜はお姉さんファミリーが持ってきてくれたマリオカートで大白熱!

大自然の中でみんなで囲むゲーム大会は、普段のおうちとは全然違う特別感があって子どもたちだけでなく親も終始テンション爆上がりでした。

ただし他の利用者に迷惑をかけないように声は抑えめに!子どものテンションの上がりようがすごいのでご注意ください◎

実際に体験して分かった!秋キャンプの注意点と対策

楽しかった夜が明け、実際に一泊してみて「これは事前に知っておきたかった!」という注意点もありました。

想像以上の結露・朝露対策!荷物はすべて車かテント内へ

時期や場所の影響もあるのかもしれませんが、朝起きて外に出てみると結露・朝露が本当にすごかったのです!

タープ部分や、外のテーブルに出しっぱなしにしていた荷物がびちゃびちゃになってしまいました。

「寝るときは基本的にすべての荷物をテント内か車内に撤収する」というルールを徹底するのがおすすめです。

荷造りの段階から「テントに持ち込むもの」と「車に戻すもの」を最初から分けておくと、暗くなってからの片付け作業が減ってすごくラクになると思います◎

10月の朝は極寒!防寒具は「やりすぎ」なくらいでちょうどいい

10月中旬のキャンプ場の朝は、とにかく寒いです!

「荷物になるかな……」と迷っても、必ず真冬用の防寒具(ダウンや厚手のフリースなど)を持っていくことを強くおすすめします。

活躍する時間は朝晩の短い時間かもしれませんが、寒さを我慢しながら過ごすのは本当に辛いのです。まさに備えあれば憂いなし、なのです。

ぼせ家はダウンまで準備しておらず、朝はことりちゃんはブランケットでぐるぐる巻きに。
準備不足で寒い思いをさせてごめんね。

寝る場所は快適に!WAQのインフレーターマットとファミリー用寝袋が大正解。

防寒具と同様に大切なのは寝具。

初心者・子連れキャンプで心配ランキング最上位は夜寝るときではないでしょうか。

その寝る場所が、地面で痛い、寒いだったらもう二度とキャンプにはいかなくなるでしょう。

ぼせ家は衛生面と少しでもストレスが減ることを優先しつつ、コスパを意識してWAQのインフレーターマットとファミリー用寝袋を購入しました。

詳しくはこちらで書いていますが、本当に大正解でした。
ぜひぜひ読んでみて、参考にしてもらえると嬉しいです◎

寒空の下で飲む「朝コーヒー」は世界一の贅沢!

ピリッと冷え込んだ早朝、澄んだ空気の中で淹れる熱々の朝コーヒーは、控えめに言って世界一の美味しさでした……!

身体の芯からじんわり温まる感覚は、キャンプならではの至福の瞬間です。

朝、大人はコーヒーがありますが、子ども用にもなにか準備しておくと良いと思います。
おすすめはカップスープ。寒い朝、子どもたちはカップスープで身体を温めてくれていました◎
ほかにはココアの粉末等があると喜ぶのかな?

あとは、大きめの保温用ステンレス水筒(魔法瓶)を用意しておくと、一度沸かしたお湯を保温できるので2度目、3度目の湯沸かしが不要になってすごく便利でと思います。

ぼせ家は小さめの水筒を持って行ったのですが、コーヒーで占領かつ容量も不足。。

次回は必ずお湯用の大きな保温ケトルとコーヒー用の保温水筒の2個持っていきます!

撤収作業はお手のもの?子どもと一緒にできる片付け

あっという間の1泊2日も終わり、最後は撤収作業です。

組み立てと全く逆の手順を踏むだけなので、設営で苦労した経験がそのまま活きて意外とスムーズに進みました!

設営時は危険なポール作業が多く子どもに手伝ってもらいづらいのですが、お片付け(ペグを抜く、小物を袋に入れる等)は子どもと一緒に楽しめるポイントでもあります。

ちなみにことりちゃんは、撤収作業中ずっと横で楽しそうに縄跳びをして跳び跳ねていました(笑)

【ぼせメモ】:初心者・子連れキャンプの感想と学び

  • テント設営は事前動画で要予習!
  • 夜の荷物はすべて「車内」か「テント内」に撤収するのが鉄則!
  • 秋キャンプの寒さと結露を舐めてはダメ!真冬の防寒具と保温水筒が大活躍!
  • 焚き火や朝コーヒーなど、不便さを超える最高の思い出が作れる!

初めてのファミリーキャンプ、準備や寒さ対策など大変なこともたくさんありましたが、家族全員で「本当に行って良かった!」と心から思える素晴らしい経験になりました◎

なによりことりちゃんが楽しそうにしてくれていたことが一番。
これに尽きます。

キャンプという男のロマンは、ぼせの自己満足に終わらず、ことりちゃんもおツマさんも満喫してくれていましたし、また行きたいと言ってくれているので本当に良かったです。

ここまで連載した計4編のぼせにっきキャンプ編。

子連れで初キャンプに挑戦しようか迷っているパパ・ママの背中を、少しでも押すことができたら嬉しいのです。

ではまた明日。