子育て

赤ちゃんが体調を崩したとき

こんにちは。
ことりちゃんが朝起きたときに、お腹減ったーーって泣かなくてずっとぼけーとしていたので体調が心配でそわそわしていたvoceです。

結果いつもに遅れて20分後、お腹減ったことに気づいたらしく、大泣きをしたことりちゃんでした。

大人なら大したことないですが、赤ん坊がいつもと違うことをすると本当に心配になりますよね。今日はことりちゃんが体調を崩したときのお話。

ことりちゃんの病気遍歴

実はこれまでことりちゃんはほぼ体調を崩していません。
本当に有難いです。体調を崩したのは2回。おそらく1歳を回った子で2回は少ないのではないかと思っています。

いつも元気に遊んでくれていてとてもうれしい限りです。

1度目は鼻水がずるずる

1回目はvoce友が子どもと一緒に遊びに来てくれたときに、おそらくその子が鼻水気味だったので、それが感染って鼻水太郎になりました。

voce友も遊びに来る前に、風邪が治ったばかりだと連絡もらっていたので、感染ってしまったのは仕方ないですが、voce判断の誤りでことりちゃんに悪いことをしちゃいました。

そこから2週間近く鼻水が続いたように思います。
なかなか治らなかったものの、普段通り元気いっぱい遊んでくれていたので、インフルエンザ等が流行っていた時期でもあり小児科には行かず、安静に過ごして治るのを待ちました。

2回目は発熱

2回目が先月です。

その日はずーっと元気にお家で過ごしていたみたいなのですが、ことりちゃんにしては珍しく長い昼寝をして、起きたら夕方だったみたいです。そこからことりちゃんは夜ご飯を食べ、そのすぐにvoceが仕事から帰宅。

いつも通りことりちゃんにただいまのだっこをしたところ、なんだか身体が熱いことに気づきました。

voce

こ、ことりちゃん!?!大丈夫?!
なんだか身体が熱くない!?!

ことりちゃん

え、う、うん、、、いや、そんなことないよ、けほけほ

voce

と、とりあえず熱を測ろう!!
え?!?!38.5°?!?高熱だ!!

ことりちゃん

そ、そんなことないよ、、
だ、だってさっき、、ママにご飯もらったところだもん。。。
けほけほ。

そうなのです。不思議と寝起きからすぐにご飯をいつも通り食べ、普通に過ごしていました。妻にも確認してもらい、再度熱を測っても、やはり発熱していました。

実は前日にヒブワクチンを接種していたので副反応なのではないかと考えました。ワクチン接種時にもそのような話を教えてもらっていたので、間違いなく副反応だろうと妻と話していました。

前日に副反応の場合の過ごし方等は聞いていました。けど副反応にしても初めてのことだったので、少し動揺もしていました。
時間にして18時半ごろ。小児科の診察時間が過ぎており申し訳ない気持ちもあるものの、念のため電話をしてみることに。

症状を伝えたところ、有難いことに直接診てもらえることになりました。

小児科の診断は・・・

先生に診てもらったところ、なんと、、、風邪とのことでした。
まさかのワクチンによる副反応ではなく、風邪ということで驚きました。

たしかにその月の週末は毎日のようにお出かけをしていたので、疲れから免疫力が落ちていたのかもしれません。

隣の薬局も我々が帰るまで待っててくれており、お薬を頂いて、小児科も薬局も終業。本当にありがとうございました。

voceも妻も診断してもらってお薬ももらえたことで、すこし落ち着きました。

その日、ことりちゃんは初めての座薬を経験するのでした。。

気づいたこと

この経験から気づいたことは、自分で勝手に判断しない。ということです。
状況からしたら、間違いなくワクチンの副反応と思っていました。けど実際は風邪でした。

今回は風邪でよかったですが、もしかしたらインフルエンザだったかもしれません。もっと大変な病状だったかもしれません。

決して煽っているわけではありません。なんでもかんでも病院に掛かるのは違うとも思っています。けど言葉の発せない赤ちゃんに対して、医学の知識のない我々が勝手に判断することはそれだけ難しいことなんだと思います。

なので、病院に迷惑なのではないか、こんなことで電話するのは止したほうがいいのではないか。と悩むくらいに考え込んでいるのであれば絶対に相談すべきです。
何も考えずになんでもかんでも電話するのは違うかもしれませんが、悩むほどのことであれば、後々後悔しない選択を。そう思います。

人それぞれの考え方があると思いますが、特にパパ。普段のサラリーマンスタイルの考え方だと対外的に迷惑をかけないスタイルが定着しているかもしれません。voce自身もその思考が強いです。だからこそ、その思考を自覚して行動していこうと思っています。

それがvoceにできることりちゃんを守る方法なのです。

ではまた明日。