こんにちは、ぼせです。

先日、リビングで作業をしていたら、ことりちゃんが急に「ん!」と言って目の前にやってきました。

見ると、仁王立ちでぎゅっと拳を握りしめ、そのまま手を前に差し出してくるではありませんか。

ぼせ

ん?どうしたの〜?

そう聞いてみるものの、相変わらず「ん!」としかめっ面のまま、力強く拳を差し出し続けることりちゃん。

「何か手の中に大事なものでも握りしめているのかな?」と思って手元をのぞき込んでみましたが、特に何も持っていない様子。

はて、困ったぞ……とぼせが頭を悩ませていると、横からおツマさんが一言。

おツマさん

あ〜あれだよ、かんた!

かんた……?

かんた……

……あ!「かん太」だー!!!!!

ジブリの名作「となりのトトロ」に大ハマり

そうです、あの大雨の中、サツキとめいがお地蔵さんのところで雨宿りをしている時に、無言でボロ傘を差し出すあの「かん太」の真似だったのです!

実は先日、ぼせ家では「となりのトトロ」のDVDをレンタルして、初めてことりちゃんに見せてあげたのです。
そしたら、まさかの大ハマり!

トトロやネコバスが大好きになったのはもちろんなのですが、かん太、まっくろくろすけ、サツキにめいちゃん。でてくるキャラすべてがことりちゃんにシンデレラフィット。

4歳にはまだ早いのかなと思っていましたが大きな間違いでした。

ちなみに一緒に観ていたぼせとおツマさんも、、、

おばあちゃん達が見つけた靴が「めいちゃんのじゃない」と分かったあのシーンで、夫婦そろってまさかの大号泣。笑

ストーリーは百も承知のはずなのに、親になってから観ると完全に視点が変わってしまって、涙が止まらなくなってしまいました。

結局、家族そろってトトロの魅力にどっぷりハマってしまい、後日正規のDVDを購入することに◎

(※ネット購入だと海賊版なども出回っているみたいなので、購入される方は気をつけてくださいね!)

それにしても、まさかことりちゃんが劇中の「かん太の傘差し出しシーン」をピックアップして真似してくるとは……。
「かん太ってすごくかっこいいよね〜」なんて会話をしていたからかもしれません。

渋いところを突いてくるあたり、男としてなかなかのセンスを感じるよ、ことりちゃん。

我が家が「YouTube禁止令」を出した理由

ちなみに、なぜ我が家が映画をDVDで観ているのかというと、ジブリ作品が配信サブスクで見られないという理由のほかに、我が家には「YouTube禁止令」たるものが出ているからなのです。

ことりちゃんが2〜3歳くらいの頃は、普通にYouTubeを観ていました。

実際、料理や掃除等をしたい時、YouTubeを観ていてくれると一人で集中して過ごしてくれるので、親としてはめちゃくちゃ助かっていました。

新しい言葉やものの名前をYouTubeから学んでくることも多くて、感謝していた部分もたくさんあります。

少しずつ見え始めてきた違和感と課題

ですが、YouTubeの仕組み上、次の動画が無限に流れてきて、見たいものがいくらでも見れてしまいます。

もちろん利用制限をかければいい話なのですが、親として「今はまだ見せたくないな……」と感じるような刺激の強いコンテンツもどうしても混ざってしまいます。

正直、親であるぼせ自身が少し苦手だなと感じる内容のものもありました。

そして一番気になったのが、YouTubeを観ている時のことりちゃんの様子です。

ぼせやおツマさんが話しかけても全く反応してくれず、返事すらしない状態。
没頭しすぎてしまって、意識がこちらに切り替わらなくなっていたのです。

最初は「これでおしまいね」や「タイマーが鳴ったら消そうね」という約束を守れていたのですが、気づけば動画を消すと大泣きして大癇癪を起こすようになってしまい、手がつけられない状態になっていきました。

親側が楽だからと、少しYouTubeに頼りすぎてしまった部分もあったのだと思います。

パパの決意とおツマさんとの結託

そんな状態が続き、ついにぼせの堪忍袋の緒が切れました。

ぼせ

もうダメ!!ことりちゃん!!
YouTubeはもう禁止!!!!!

当然、ことりちゃんは大泣き&大泣き&大泣き。

ですが、今回のぼせの決意は相当固かったです。
おツマさんともしっかり話し合って結託し、どんなに泣かれようが、何を言われようが、絶対にぶれないと心に決めました。

1週間だったか、2週間だったか……。
どれくらいの期間だったかは忘れてしまいましたが、毅然とした態度を続けているうちに、ことりちゃんもだんだん「お家ではYouTubeは見られないんだ」と理解してくれるようになったのです。

今では家で「見たい!」と言うこともなくなり、たま〜に言ったとしても「ダメだよ〜」と伝えるとすぐに納得してくれるようになったのです。

DVDレンタルで見つけた新しい楽しみ方

その代わりに始めたのが、ゲオ等でできるDVDレンタルでした。

毎回レンタル代はかかってしまいますが、休日に一緒にレンタルショップへ行って、「今回はどれにしようか?」とお気に入りの作品を選んで観ることに。

レンタル代がかかるというっても旧作であれ14泊15日借りて150円もしません。

ことりちゃんに対しては「もっと上手にYouTubeと付き合える方法があったのかな」「見たいものを自由に見せてあげられなくて申し訳ないな」という気持ちがゼロと言ったら嘘になります。

ですが、思い切ってやめてみた結果、親子の会話が増えて、今回のように「トトロ」という素晴らしい名作に家族みんなで出会うことができました。

流れでそうなったとはいえ、今のところYouTubeをやめて良かったことはあっても、困ったことは何一つありません◎

これからも家族で一緒に楽しめる作品をたくさん見つけて、のほほんとDVD鑑賞を楽しんでいきたいと思います。

【ぼせメモ】:YouTube卒業とDVD生活

  • YouTubeをやめたことで親子の会話や「トトロ」のような素晴らしい名作との出会いが生まれた
  • 子どもの大癇癪には親がブレない姿勢を見せることが一番の近道
  • レンタルDVDなら見る作品を自分で選ぶ楽しみがあり、見過ぎ(繰り返し視聴)も防げる◎

ことりちゃんにはかん太のように不器用でもかっこいい男の子になってほしいものです。

そのためにはことりちゃんに一番近い男性としてぼせの生き様が大切か、、がんばります◎

ちなみにDVDもいいですけど、絵本もいいですよね。
先日紹介した絵本以外にもまた紹介していきたいと思います。

ではまた明日。